4月6日(水)
主人公を迎える朝の教室
今日は入学式・始業式。
朝、スキップをしながら通学班の集合場所に行く子を見かけました。
心がウキウキしていたのでしょうね。
心浮き立つ新学期の朝、先生方も子どもたちを迎える準備をしています。
教室の主人公を迎えるのにどんな準備がしてあるのでしょう。
実は、まだ新しいクラスが発表される前なので、学級開きの準備が全て整っているわけではないのですが、新入生や、進級した子どもたちを迎える教室の雰囲気の一部をお伝えします。
1年生の教室は、昨日新6年生の子たちが作ってくれました。机の上には、教科書と、お便りなどの配布物を入れた袋がきちんと整頓しておいてあります。
2年生からのメッセージが教室の後ろに掲示してありました。
廊下には机の上に名札が並べられ、受付の準備がしてありました。
主を迎える教室は、シンプルでも花が飾られ机や椅子がきちんとそろい、ピンと張りつめた空気が感じられます。
教室の前の黒板に、先生からのメッセージが書いてありました。子どもたちも新しいクラスを楽しみにしていますが、先生たちも同じです。こんなクラスにしたいな、という思いが伝わってきます。